興味深い記事を
発見しましたのでご紹介します。


厚生労働省の発表によると、
日本での年収1,000万円以上の
世帯の割合ですが、
おおよそ12%くらいです。


各種世帯の所得等の状況 - 厚生労働省
26-1



ちなみに、年収2,000万円以上の
世帯の割合になると、
ぐっと下がって、
1.2%くらいになります。


※これはあくまでも「世帯年収」なので、
共働きで夫婦が揃って年収500万円ならば、
世帯年収は合計で1,000万円になります。


なお、国税庁「民間給与実態統計調査」によると、
ここ10年で年収1,000万円以上の人の割合は
減少しているようです。


やはり、日本の貧困化と所得格差の2極化が
ドンドンと進行していますね!